あなたはCBNをご存じですか?
CBDの仲間、CBN。
わたしは以前からCBDは使っていましたが
CBNを取り入れ始めて、睡眠の質がグッとあがった感覚があるので
紹介します!!
CBNとは?
CBNとは、大麻草にふくまれるカンナビノール(Cannabinol)と呼ばれる成分の一つです。
大麻草(ヘンプ)に含まれるカンナビノイドの一種。
人間のからだにある、カンナビノイド受容体に働きかけてくれます。
詳細についてはこちらの記事に記載してあります。
CBNはCBDほどメジャーではありませんが、希少性が高く、睡眠やリラックス効果で注目されています。
日本ではCBNオイル、グミなどに配合された製品が流通しており、合法的に入手可能です。
通信販売の大手、楽天、Amazon、Yahooでも購入できるほどです。
CBNの主な特徴と効果生成過程
THC(テトラヒドロカンナビノール)の酸化物として自然に発生。
THCというのは『ヤバい』と言われる成分です。
THCが光や酸素にさらされて酸化・分解されることでCBNが生成されるため、熟成した大麻草に多く含まれます。
ですが、ヘンプ由来のものはTHC含有量が極めて低く(0.3%未満)、精神活性作用(ハイになる効果)はほとんどありません。
そして、日本の大手のサイトで売られているものは、しっかりと検査されてから販売されているので安心して使えます。
CBNに期待される効果
睡眠のサポート。
セダティブ(鎮静)効果が強く、就寝前のリラックスや入眠を助ける。
研究では、CBNがCB1受容体に直接作用し、睡眠の質を向上させる可能性が示唆されています。
抗菌・抗炎症作用により細菌の増殖を抑える効果があり、皮膚トラブルや感染症対策に役立つ。
食欲促進や痛み緩和する。
少量でこれらの効果が期待されますが、科学的なエビデンスはまだ発展途上です。
使用方法: オイルを舌下投与。またはグミを摂取。
rounさんの商品では2~10滴程度が一般的な摂取量と書いてありますが、個人差があります。
なぜかというと、筆者は一滴で足りているからです。
全然減りません。
コスパ良いなって思います。
CBNとCBDの違い
CBNとCBDはどちらもヘンプ由来の非精神活性カンナビノイドですが、作用メカニズムや効果が異なります。
CBDは日中のストレスケアにおススメです。
他のCBD製品と組み合わせて使う(アントラージュ効果という)と効果的。
今回わたしが載せているラウンさんのCBNはCBDと一緒になっている製品です。
CBNを実際に取り入れてみた効果
わたしは普段はよく眠るほうです。
ですが、すごく疲れた時、明日は大事な用事がある時はなかなか眠れず
眠れても夜中に起きてしまったりします。
わたしはアダプトゲンの記事で紹介している『アシュワガンダ』も気に入って同様に使っているのですが
試しにCBNも使ってみました。
このCBN。
鎮静効果と言われている通り、よく眠れます。
気付いたら寝ているし、ぐっすり寝過ぎるくらいです。
『泥のように眠る』
という表現が合っていると個人的に思います。
わたしは聴覚過敏で、起きるのが朝早いので
イラつかないためと家族を起こさないため
朝の目覚まし時計は、音無しのスマホのバイブの音で目覚めます。
大体一度目がブルブルしたらその音で目覚めるのですが
それが3回鳴っても気づかないくらい爆睡してしまいました。
(音鳴らせよって話です)
そして起きたらまだ眠たくてぼんやりしていることもあるので
次の日は休み、長く眠っていられるときに試すのをお勧めします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
実際に使ってみないと分からないこともあるかもしれません。
CBDというとやはりいまだにヤバいものと思われがちですが
実際使ってみたらわかります。
生活が楽になっていると。
自分の体の中にそもそも、カンナビノイドの受容体があるのです。
気になる方はぜひ試してみてください。
