CBDの真実！効果と安全性を実際に年半試してみました。

繊細で頑張り屋なあなたは心と身体が疲れ、何故か寝ても疲れが取れない…
ほんの少しでもいい
疲れから解放され癒やされたい…

そんな願いを抱いているのではありませんか？

CBD（カンナビジオール）は、自然の恵みから生まれています。

大麻草から抽出されて安全性も実証されているそのCBD。
本来私たちが持っている機能をサポートしてくれ、日常的なストレスや不安を軽減し、リラックスを促してくれます。

さらに、睡眠の質を向上させ、慢性的な痛みや炎症を緩和するという効果も発見されています。

最近、色んな健康雑誌やYouTubeなどでも見かけるようになったCBD。

慢性上咽頭炎、慢性疲労症候群でHSPのわたしが実際使うようになってどう変化したかも書いていきます。

手放せなくなりそうです。

是非、参考にしてみてください！

CBDとは何か？

CBDとは大麻草に含まれる化合物、カンナビジオールの略称です。
人間をはじめとして、多くの生き物の体内にはこのCBDを利用する器官があります。

エンド・カンナビノイド・システム（ECS）は気分、食欲、睡眠や痛みなど、様々な認知および生理学的プロセスを調節するのに役立つ自然な機能であり、身体のバランスを整え、睡眠、ストレスの改善や痛みの緩和に期待が出来ると言われています。

麻に含まれている天然成分の一つで大麻草の茎や種子から抽出される成分です。

ですが、精神作用はありません。

ヤバいもの、キマるものではないのです。

カンナビジオールとは

一種のフィトケミカル、第7の栄養素と呼ばれるものでポリフェノールのようなものです。

大豆でいえばイソフラボン、お茶で言えばカテキンのようなものです。

140種類ほど見つかっている大麻草のカンナビジオールのひとつです。

このCBDは神経伝達をサポートしてくれます。
そして脳に働きかけ、鎮静化作用、ストレス緩和、痛みの軽減などたくさんの効果があります。

神経伝達とは何か刺激を受けると他の細胞や器官へ信号を送ることです。

私たちは体中の色んな所で、色んな感覚を受け取ります。

内因性カンナビノイドという働きがあります。

普段我々が摂取するサプリメントというものは、摂取してから腸で吸収され、血液で運ばれて様々な細胞の受容体に結合、修復などのサポートをしてくれます。

ですが、CBDはカンナビノイドの受容体が全身にあるので、腸だけでなく皮膚から取り入れたり、そして肺から、舌下から摂取して血液から吸収させて使うことができます！

CBDは摂取すると、エンド・カンナビノイド・システム（ECS）という身体調節機能を活性化し、脳内にある受容体に直接作用します。

全身に働きかけてくれる、すごい物質なのです！！

エンド・カンナビノイド・システムとは？

エンド・カンナビノイド・システムとは人が生命維持をするのに必要不可欠な機能です。

人間には(より正確に言えば、魚類、爬虫類、ミミズ、ヒル、両生類、鳥類、そして人間を含むすべての哺乳類には）
大麻草に含まれる薬効成分を受け取り、分解し、利用するための生物学的システムがもともと備わっている、ということです。
言い換えれば、私たちの体はそれらの化合物を使うように作られているのです。p069

カンナビノイド様の化合物を体内で作りだし、ヘンプや大麻草に含まれるカンナビノイドを処理することが可能な肉体のシステムです。p070

参考文献
CBDのすべて　：健康とウェルビーイングのための医療大麻ガイド

アイリーン・コニェツニー/ローレン・ウィルソン著　三木　直子訳
晶文社

とてもおススメな一冊です。

エンド・カンナビノイド・システムはわたしたちの体全体のホメオスタシス、恒常性の維持のためにずっと働いています。
ニューロン、神経経路、受容体、細胞、分子、酵素が形成する、複雑なネットワークです。

全身に受容体があります。

この機能を調節することで生体恒常性（ホメオスタシス）を維持することができます。

生体恒常性・ホメオスタシスとは、人の身体の内側、外側の環境の変化があっても
食欲や消化吸収、ストレスへの対応、睡眠、生殖機能、記憶などの、生きていくために必要な機能のバランスを維持する機能です。

末端で受けた刺激をシナプスは双方間に常にフィードバックを送りあっています。

フィードバックとは、とある行動に対して、評価や改善点を伝えて軌道修正を促すことです。

例えば、ドーパミンが出て、興奮した信号をキャッチした際に「あなたは興奮しすぎですよ」とフィードバックしたり、もしくは「興奮が足りませんよ、もっと興奮してください」とフィードバックします。

セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質が次の器官、受容体に伝えます。

このフィードバック機能がエンド・カンナビノイド・システム(ECS)です。

私たちの身体中いたるところに、この機能が備わっています。

この機能があることで、異常な値にはなりません。
どこかで必ずブレーキがかかり、正常な値に保ってくれます。
これが恒常性維持機能、常に一定に保とうとしてくれる機能です。

生まれ持ってある素晴らしい機能です。

身体に受けたストレスに対して、正常なバランスに戻し、調整してくれ、病気や廊下を防ぐ機能もあるそうです。

更に言います。

このフィードバック機能のことをエンド・カンナビノイド・システム（ECS）と言います。

恒常性維持機能の低下

恒常性維持機能は年とともに劣化します。
また、ストレスや栄養不足、体内への有害金属の蓄積でも機能は低下します。

年をとって様々な不調が起こるのはこの機能の低下が一つの原因となります。

この恒常性維持機能のフィードバック機能には弱点があります。

神経伝達物質（アナンダミド、２－ＡＧ）はストレスにとても弱いのです。

フィードバックという仕事をする前に、体内の分解酵素によって大半が分解されてしまいます。

例えば、何かの刺激を受け取り、100個の神経伝達物質が分泌されても、残って伝達の仕事が出来るのは30個だけ…
70個は死んでしまう。

それが神経伝達物質の弱点、恒常性機能の低下の原因の一つとなっています。

年を取って、痛みが出たり生活習慣病になったりという機能低下が出てきやすくなるのは
これが一つの理由ともなります。

そこに、CBDの成分、植物性のカンナビノイドが働いてくれることが分かりました。

植物性カンナビノイドは体内で作られているアナンダミドや2-AGによく似た機能を果たすのです。

「1992年、イスラエルの大学の研究により、ヒトの身体に植物性カンナビノイドのような作用を持つエンド・カンナビノイドが分泌されていることが解明されました。」

CBDはヒトの体内に分泌されている何かを増やすというわけではありません。

神経伝達物質を分解しようとする分解酵素を阻害する働きを持っています。

100個中、70個の物質が邪魔されずに仕事を出来るイメージです。

体内の分泌量が増えるわけではなく、分解されてしまう神経伝達物質を守るので、フィードバック機能を高めることができるのです。

CBDは直接何処かの器官や受容体に作用する訳ではないので、副作用がほとんどないのです。

ハイになどなりようがない。

ヒト本来の機能の手助けをするだけだからですね。

ですが多く取りすぎるといつもより眠気が強かったり喉が渇くくらいの副作用があります。

なので依存性などの心配もないと言えます。

CBDは危ない？

まずはわたしはこう思います。

大麻草の成熟した茎または種子から抽出・製造され、危険な物質を取り除いた商品がCBDです。

大麻の成分の一部です。

大麻とは、大麻草（カンナビス・サティバ・エル）及びその製品のことをいいます。

危ないじゃん！と思われますが、CBDは違います。
合法です。
国の機関で安全と確認されているものだけ、国内で購入することが出来ます。

危険視されている薬物成分、「テトラヒドロカンナビノール（THC）」は幻覚作用などがあり、大麻取締法の規制対象となっています。

CBDには、このハイになったり幻覚作用をもたらす成分、THCは含まれていません。

大麻草からTHCを取り除いて作られたものになります。

CBDは現在の研究結果で、中毒性や副作用は認められていません。

そのCBDは「カンナビジオール（Cannabidiol）」という化学物質です。
体内の身体調節機能に働きかけ、痛み・食欲・免疫の調整・発達・老化・記憶などの機能をサポートしてくれると言われています。

CBDは大麻草の成熟した茎や種子から抽出、精製され、「てんかん」をはじめとした病気への治療、健康管理に利用され、健康志向の人たちに注目されています。

CBDの効果について

CBDは世界的な経済紙であるフォーブスに、科学的に裏付けられた九つの効果があると掲載されました。

• 不安・抑うつを解消
• 特定のてんかん症候群の治療
• 心的外傷後ストレス・PTSDの症状を軽減
• オピオイド中毒の治療
• ALS（筋萎縮性側索硬化症）の症状を緩和
• 手に負えない痛みの緩和
• 糖尿病合併症の緩和
• 神経疾患の予防
• 関節炎の症状を抑制

https://www.forbes.com/health/body/cbd-oil-benefits/

CBDの作用

CBD具体的な作用としては主に以下のようなものです。

• 鎮痛作用
• 抗けいれん作用
• 抗炎症作用
• 抗酸化作用
• 抗不安作用
• 神経保護作用
• 抗ガン作用
• 抗ウイルス作用

が上げられています。

生き物は生きていくだけで何かのストレスにさらされ
疲れ、酸化し、そして年をとっていきます。
現代はストレス社会とも言われています。

CBDの安全性と副作用について

基本的には大きな副作用はありません。

先ほど書いた通り、今持っている身体の作用の補助をするだけだからです。

2017年にWHOが中毒性が無く、副作用もほぼないと報告しています。

ですが、まれに以下の副作用が確認されています。

• 眠気、睡眠の質の低下
• 食欲の増減
• 下痢
• 倦怠感
• 吐き気
• 頭痛

濃度の濃い製品では、喉がひりひりするという声あります。
実際に40％の濃度の物を使うと私もヒリヒリを感じます。

精神的にリラックスさせてくれる効果もあるため、適切な量を知ることも大切と言えます。
適切な量については、ネイチャーカンさんのページで簡単に計算が出来ます。

　NATURECANさんHPより

 

CBDは医薬品として売ってはいませんが、量は大事ですし合う、合わないはあります。
もし副作用があるとしたら、その商品の作り方や農薬が含まれていないなど、分析票などを確認して、安全性を疑ってみることも大切になってきます。

また、オイルを使っていて、口にいれるものです、保管場所や賞味期限もチェックしましょう。

商品のHPを見てみると、大きな会社はしっかりと表記をされているので確認して購入することをおすすめいたします。

CBDの法的な規制

大麻草の成熟した茎、及びその茎から作られる繊維等の製品（樹脂を除く）と、大麻草の種子及び、その製品は規制対象から除かれます。

大麻草の成熟した茎又は種子以外の部位（葉、花穂、枝、根など）から抽出・製造された CBD製品は「大麻」に該当します。
つまり、大麻草の成熟した茎又は種子から抽出・製造された CBD 製品であれば日本へ輸入、購入ができ、我々が安全に使用することができます。

大麻草の成熟した茎や種子のみから抽出・製造されたCBD（カンナビジオール）を含有する製品については、大麻取締法上の「大麻」に該当しませんが、当該製品を輸入する前に、麻薬取締部においてその該否を確認しております。

厚生労働省　地方厚生局
麻薬取締部　HPより

日本で売られている商品は、しっかりと麻薬取締部で検査をされています。
大麻草由来の成分であるテトラヒドロカンナビノール（THC）を微量でも含有する CBD 製品は原則として輸入できないため、しっかりとした会社の製品を選べば安全と言えます。

CBD製品の種類と使い方

まずは、販売先の会社がしっかりしているかを確認しましょう。

• 舌下吸収のスポイトタイプ
• CBDカプセルやグミなどの経口タイプ
• クリームやバーム、オイルなど塗るタイプ
• 吸うタイプ

があります。

それぞれ作用時間や効果にメリット・デメリットがあるので、
使い分けしても良いと思います。
ひとつずつみていきましょう。

舌下摂取タイプの使い方

舌下吸収タイプは舌の下に垂らして1分程置いてから飲み込みます。
直接血中に入るので、効果を感じられるまで15～30分程です。
持続時間は2-4時間ほど。

即効性を求める方は15%などの濃度の濃いものを選ぶと良いでしょう。
ですが、あまり強いものを使用してしまうと眠気が起こったり、喉がひりひりするなどの副作用も考えられますので、低めのものから試していくことをおススメいたします。
また飲みものに混ぜたりサラダの油としても使えます。

CBDカプセルの利用法

カプセルなどの飲むタイプのものは、胃からゆっくり吸収されます。
少し吸収率が落ちるといわれていますが摂取の管理がしやすいです。
およそ6-8時間と長い時間体内にとどまり、作用してくれます。
効果が出るまで1時間半から２時間程かかると言われています。

そのため、寝る前の１時間半ほど前に飲むと良いでしょう。

CBDクリームやバーム、オイルの使い方

皮膚には受容体が多いと言われています。
局所的に吸収されます。
外側の痛みや炎症に直接働きかけてくれるので、ひと塗りで効果を感じられると思います。
持続時間は８時間程度。
私自身は、仕事の休憩時間やスポーツの後に肩、首周りに塗っています。
気分が滅入っている時は香りのよいものを選ぶと良いでしょう。

服用するタイプは妊娠中やお子様には勧められませんが、塗るタイプにはお子様向けもあります。

ベイプなど、吸うタイプ

こちらは吸って肺から吸収させるタイプ。
もっとも吸収が早く、吸収率も高いです。
タバコを吸う方にはおススメとのことでした。
即効性が有りますが、香りや添加物などが含まれているため、気管にはあまり良くないとのこと。
持続時間は2-４時間程度。

CBDの使い方やタイミングなど

ストレスや不安に対するCBDの使い方

朝起きてから、仕事の前、人と会う前などに舌下に垂らす

睡眠の改善に役立つCBDの利用法

寝る前に歯磨きの後などに舌下に垂らします。
１分ほど置いて飲み込みます。
飲むタイプは寝る前１時間半～２時間前に服用するといいでしょう。

痛みや炎症、肌トラブルのCBDの効果

ちょこんと出来たニキビにCBDオイルを一滴
または化粧水に一滴混ぜてもいいですし
CBDバームやクリームを使っても良いです。
痒みが収まったというコメントが多く見られています。
また、オイルは浮腫にも効果的です。

CBDの相互作用と注意点

副作用はほとんどないとはいえ、CBDを安全に効果的に使用するために注意点を見ていきましょう。

薬物との相互作用に関する注意事項

お医者さんからお薬を頂いている方は、相談しましょう。
肝臓の酵素によって代謝をされるお薬は全医薬品の6割以上とのこと。
他のお薬の相互作用もあるので、推奨はされていません。

CBDとタバコ・アルコールの併用について

リラックス効果のあるCBD.
摂取しながら少しずつタバコやアルコールなどの中毒性のあるものを減らすと効果的です。

CBDの使用における適切な投与量

日頃のストレスの受け具合や年齢、体重などによっても適正量は
変わってきます。
ネイチャーカンさんのサイトで簡単に調べられるので
チェックしてみてください。

妊娠中や授乳中のCBDの使用について

妊娠中や授乳中は避けてください。
CBDは胎盤を通過する可能性があるとのことです。
また、精神活性作用は無いとはいえ、お子様に使う場合は
お医者様に相談しましょう。

未成年者のCBD使用に関する制限

製品によっては、試験前の未成年に使っておられる方もいましたが
お医者様に相談して使うのが良いです。

CBD製品の選び方と信頼性

いまは色んなメーカーさんやネットショッピングサイト、フリマアプリでも購入できるCBD.
海外で売られているものでも、日本とは法律、規制が違っていたりします。
とは言え、日本には輸入されていないはずですが、
しっかり検査された品質のよいものを使うために、どんなものを選べばいいのか、見ていきましょう。

品質の高いCBD製品の見分け方

色んなメーカーから販売されているＣＢＤですが
・栽培方法
・抽出方法
・ＣＢＤ含有量
・原材料と添加物

をチェックしてみましょう。

CBDだけじゃなく他のオイルを使っている製品も見受けられます。
大切な身体に入れるものです、質のいい安全なものを選びたいですね。

CBDになる大麻の栽培方法

製品のHPには、どこでどんな風に作られたのか書かれています。

抽出方法について

⓵アイソレート
禁止成分ＴＨＣは全く含まれません。
日本で主に輸入されています。

⓶ブロードスぺクトラム
THC以外のカンナビノイドが複合的にふくまれているので、薬効範囲が広いと言われています。
主にオイル状、独特な風味と苦みがあります。

⓷フルスペクトラム
もっとも自然に近い成分となっていますが、ごく微量のTHCが含まれている可能性があり、日本では規制対象となっています。

含有量

製品に書かれている含有量が商品と違うこともあります。
正規品を購入する場合はそういった心配はありません。

原材料と添加物

１００％麻から作られたもの、
他のオイルや香料と混ぜて作られたものなどいろんな製品があります。
ヘンプオイルだけのものは、草の風味が強いです。

個人的にはその草の風味に癒されています。

しっかりとしたメーカーでは製品テストの結果をダウンロード出来たり
確認することが出来ます。
ＨＰをしっかりチェックして見極めてみましょう。

また、しっかり消費期限が記載されているものを選ぶのが良いです。

筆者も使用。信頼性のあるCBDブランドの紹介

roun(ラウン)

こちらはAmazonのサイトや楽天のサイトでCBDと検索すると上位に上がる商品。

手ごろな価格で始められ、口コミも沢山あります。
大手のサイトには安全な物でないと載せられません。
【roun（ラウン）】のサイトでは、定期購入もあり、安く購入することができます！

値段も手ごろ、濃度も濃すぎず、定期的に摂取する方には良いです。

その他、吸うタイプやバームも用意されており、人気があります。
グミについてはゼラチン使用、バームには蜜蝋が使われているとのこと
そこはヴィ―ガンの方には向かないですが、動物実験はしていないとのご回答をいただきました。

こちらの【roun（ラウン）】さんの8％のオイルは、草のような風味があり、個人的にとても好きです。
原材料はヘンプシードオイル(カナダ産)、カンナビジオール、香料(テルペン)、ビタミンE　です。

舌下に垂らして1分待っている間も、飲み込むときも癒されます。

ネイチャーカン

わたしは自分自身がヴィ―ガンを目指すベジタリアンです。
ヴィ―ガンユーザーでも使える高品質のCBDを低価格でお届けするNaturecan(ネイチャーカン)
さん。

このネイチャーカンさんの商品は商品がとても豊富なうえに、CBDオイルとしては
2.5%～40％のものがそろっていて、HPから成分分析証明書もダウンロードすることが出来ます。
また、ペット用の製品、ヴィ―ガン用のグミまであるのが嬉しいです。
外部の機関、最低でも６か所で検査をされており、農薬不使用の麻を使っているのも安心して使えるポイントです。

個人的に超お得だと思う初心者用set！！！

肌に塗るタイプではオイルやバームなどいろいろ揃えられており、無香料のタイプもあります。
わたしはこちらの二種類のバームを使っています。

痒くてかきむしってしまう首の湿疹に、日焼け後の肌に重宝しています。
また、スーッとするタイプは首肩の凝り、スポーツ後の筋肉の疲労回復にも一役かってくれます！

こちらから15％オフで購入できます。
期間限定の商品も更にお得に！
よろしければチェックしてみてください！

NATURECAN

 

私自身のCBDの使用体験談

わたしは自覚症状のある繊細さんです。

人づきあいが苦手。

嫌いじゃないんですけど、約束があること自体ストレス…
ものすごく気を使い、空気を読み、帰ってくるとへとへとです。

そして、初期の甲状腺機能低下症。
薬は頂いていますが飲んでいません…
(良くはないと思います)
いつも疲れています。
喉の不調があり、あちこち耳鼻科へ行き、慢性上咽頭炎が見つかりました。
ただいま、治療に通っています。

朝起きてもの凄く身体が辛い日はCBDの40％のティンクチャ―を舌下に垂らしながらスワイショウ。
（40％の濃度のものは、喉がヒリヒリします。）

普段は20％のものを使います。

ですがスワイショウをしているといつの間にか不安な気持ちやだるさは飛んでいっています。

昼前にも20％のものを１滴か8％のものを1～2滴追加。

瞑想にもスッと、気持ちよく入ることが出来るようになったと思います。

睡眠について気になる方は多いと思うのですが。
実はわたしは夜はしっかり眠れるタイプで…

私の場合は夜、寝る前に摂ってしまうと夜中に目が覚めてしまうようです。

なので、そこはご自身で調整してください！

また、塗るタイプのこのELMバームは、顔にも使えます。

わたしは首がすぐ痒くなってしまうのですが、ステロイドは使いたくなくて。
このバームを首に塗っておくといつの間にかスーッと痒みは引いています。

70代の父の肩の関節炎、母は腰痛と皮膚のトラブルに使用しています。
どうやら使い心地の良さと癖がなく保湿してくれる感じも良いとのこと。
夏の間は虫さされとかぶれにとても効果があったと言っていました。
何故か冬の間は手の指のしもやけに塗って保湿として使っていました。
 

沢山身体を動かした日はスーッとするメントールの入ったバームを使います。

肉体疲労が次の日に残りにくいのを実感しています。
メントール配合とはいっても、冷たくなり過ぎないので冬でも使えます。

今、試しにですが慢性上咽頭炎のセルフケアに綿棒にCBDのオイルを垂らして使っています。
まだはっきりとした効果は実感していないですが、
rounさんのものは香りが好きで癒されています。

専門家によるCBDの効果や使用法に関する意見

CBDと検索するとお医者様のサイトがよく出てきます。
YouTubeにもお医者様の動画が沢山出てきます。
危険だったら勧めないと思います。

ただ、CBDのすべてという本にある通り、一般のお医者様でCBDや大麻草についての知識をお持ちのお医者様はまた少ないようです。

だからこそ、自分でしっかり学んで見極めてつかっていきたいですね。

まとめ

ここまで自分で調べたりセミナーに参加したりして得た情報をまとめてみました。

恒常性維持機能を持つエンド・カンナビノイド・システムは強いストレスや老化によって働きが弱まります。

このカンナビノイドが不足することによって、頭痛や痛み、不安や気分の落ち込みなどさまざまな症状が引き起こされます。

ですが、カンナビノイドが不足したところへ、CBDの成分、植物性のカンナビノイドが働いてくれます。

不足したカンナビノイドを摂取することによって、体の本来の機能、生体恒常性・ホメオスタシスを取り戻すことが出来ると言われています。

どこか不調があるという方は是非試してみて頂きたいです。

実際に使ってみて、これがやばいとか心配になるようなことはありませんでした。
ただ、わたしは夜中起きてしまうのですが、夜使わなければ良いだけです。

どこか間違っているよ、とか新しい情報があるよ、などありましたら教えて下さるととても嬉しいです！

現在、緑内障にも効果があるというCBGも試しているので、機会があったらまとめてみようと思います！

それでは、また！