りあん日記
ヨガインストラクター×ベジタりあん管理栄養士の奮闘記
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葛の花で丸薬を作る

手のひらいっぱいの葛の花
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あなたはくずの花を見たことがありますか?

わたしはこの年になって、初めて知りました。
その辺にないんでしょ?と思いきやあるんです!

読んだら絶対に探したくなります。

そのくずの花がどんなところに生えているのか、どんな効果があるのか
また、丸薬の作り方など紹介していきます!

ちなみに葛の花やほかの薬草については、下記の本をご紹介してくださった、素敵なご夫婦に習いました。

くずの花って??


和菓子や風邪をひいたときなどに使われる葛の粉の花の方です。

マメ科のつる植物です。
繁殖力が強いので、一度植えるとすごい勢いで増えるとのこと!

くずの花にはイソフラボン類やサポニン類など化合物が豊富に含まれており、これらが抗酸化、抗炎症、肝保護などの効果を持つと言われています。
また、くずの花由来のイソフラボンには余ったエネルギーが肝臓で脂肪に合成されるのを抑制し、白色脂肪細胞内での脂肪分解と褐色脂肪細胞内で脂肪の消費を促進してくれるので、おなかの脂肪を減らす効果がある、とも言われています。
こちらはドラッグストアなどで機能性表示食品としてお茶が売られています。

この肝臓を守ってくれる効果が強いということで、二日酔いしにくくなる葛の花の丸薬を作りました。

葛の粉は根っこを乾燥させたもので、漢方薬の葛根湯の『葛根』
体を温める効果や体脂肪を減らす効果、体内の重金属を排泄する効果があると言われています。

葛根湯は葛に桂皮、甘草、生姜などを配合してあり、かぜ、発熱、頭痛、肩こりなど幅広く使われています。

お花は鮮やかな紫でファンタグレープの良い香りがします。
時期は夏から秋にかけて。
わたしは9月に採取しました。
もうめちゃくちゃいい香りで、自然の力の素晴らしさを感じました。

葛はどこに生えているのか

葛の花がさいていて、つんでいます 沼津の内浦のあたり
この葛の花、実は結構身近にあります。
わたしも知らなかったのですが、川沿いのしげみ、海の近くの松林など、結構見るとあります!!
あとは、東名高速のフェンス!とのこと!
気付かなかった!!!

目印は三つ葉の大きな葉っぱと、お花の時期は紫のきれいなお花、そして香りが独特で分かりやすいです!

香りはファンタグレープの香り、そして紫のお花が落ちていたりするので、とても見つけやすい!

教えてもらうまで知らなかったのですが、本当に身近にありました。

葛の丸薬をつくる

葛のお花と乾燥させて粉にしたもの、丸薬
葛の丸薬を作るには、まずお花をとっていきます。

葛の花は順番に咲いていくので、咲いているところをとって
また別の日にも採取できるそう。
美しいくずの花
いい香りなんだけど、カメムシもすごい…
わたしはこの日、カメムシって緑のだけじゃないことを初めて知りました…
帽子と長袖で採取するのがよさそうです。

乾かして虫に飛んでいってもらって
葛の花を広げて干しています
きれいに作るのならば、額を取り外して花びらだけにします。
花びらだけにする作業をすることで、中に混じった虫を避けることが出来ます。
葛の花
花びらがペタンとなっているものには小さな幼虫が入っていました。

この虫がついたほうは、素敵なご夫婦は烏骨鶏のエサにすると言っておられました。

乾かした花びらを粉にして、そこにはちみつを加えてまとめていきます。
葛の花の粉にはちみつを加えています
ひとつ1センチほどのちいさな丸薬にします。
これを一日に四粒ほど。
葛の花の丸薬が出来上がり
つぎの日にアルコールが残らないとのこと!

そもそも。
これお花の香がふんわりして美味しい…!!
作ったものを持ち帰り、母と分けたのですぐに
終わってしまいましたが
ちょっと苦手な日本酒飲んでも次の日に残りませんでした!!

今度の夏は探して取って沢山作ろうと思います!!

また、この本はほかにも素敵な生き方やヒントがいっぱいです。
ぜひ手に取って読んでみていただきたい。