りあん日記
ヨガインストラクター×ベジタりあん管理栄養士の奮闘記
ベジタリアン

梨瓜(ナシウリ)の美味しい食べ方と簡単レシピ!

梨瓜ってなに?美味しく食べよう!!

こんにちは、野菜大好きベジタリアン管理栄養士です。

皆さま、梨瓜ってご存じですか?

わたしは昨年初めて出会って大ファンになりました。

梨のような歯ごたえと柔らかな甘さのある梨瓜。

とても美味しいですが、あまり知られていないようです。

その美味しさを色んな方に知って頂けるよう、書いていきます。

梨瓜ってどんな野菜?

昨年初めて地方のスーパーで出会ったこの梨瓜。

割ってみた感じは白瓜、ウリ系そのものです。

『なしうり』はどんな野菜なのでしょう?

調べてみましたが、あまり詳しいことは書かれていませんでした。

梨瓜とは、まくわうりの一種で実は卵形で乳白色、果肉は緑白色を帯び、水分と甘みに富む。しろかわまくわ。季節は夏。明治初年、中国から来た。
とだけ出ていました。

マクワウリってご存じですか?

黄色い皮の細長いラグビーボールのような形のウリです。
まくわうり
わたしは社会人として管理栄養士として働き始めて口にしました。

わたしの働いていた場所では『メロン』として出されていました。

地域性でしょうか…

昔はメロンの代替品として食べられていたとのこと。

母は子供の頃、海へ持っていき、浮かべておいて冷やしておやつとして食べていたそうです。

甘みの薄い、黄色いメロンといった感じです。
まくわうりを切ってみました
中はこんな感じ。

分類としては

スミレ目ウリ科キュウリ属メロン・メロン変種とのことで

まあ、メロンとして出すのは嘘ではないのかもしれませんね…

古事記や万葉集にもマクワウリは登場するそうです!
そんなに昔から食べられていたのね
参考資料 「新版食材図典、生鮮食材篇」小学館
「食品図鑑」女子栄養大学出版部

 

梨瓜の特徴


マクワウリの一種の梨瓜。

この梨瓜は、白ウリととてもよく似ています

(白ウリとは、奈良漬けに使われるウリです。)

よく似ていますが、白瓜の方が細長く梨瓜の方が丸みを帯びていました。
中身はこんな感じです。

割ってみました。

白瓜は中が緑ががかっており、種のあたりはぬるっとしています。

梨瓜の方が中が白く、種が少なめでワタがふわっとしています。

白瓜は食べてみると、後味にりんごのような香りが残ります

梨瓜は梨に似た味がして歯ごたえはシャクシャクしています。

どちらも青臭い香りがさすがウリ科、キュウリと似ています。

まくわうりは果実類、白瓜は野菜類で、90%以上が水分、カリウムが220~280mgと豊富です。

浮腫みが気になる方におすすめな食材です。

梨瓜で浅漬けを作ろう。

梨瓜は特に癖がなく、梨のような甘さとシャクシャクとした歯ごたえが特徴なので、加熱はせず、薄い味付けで本来の味を楽しむことを強くおススメします!

それではさっそく、2種類作ってみましょう。

材料

塩昆布和え
・梨瓜     1個
・塩こんぶ   10g
・しょうゆ   小さじ1

韓国風
・梨瓜     1個
・塩      2.5g(好みで足して下さい)
・白ごま    大さじ1
・ごま油    大さじ1

※梨瓜は一つあたりの平均の重さが400g前後あります。

①梨瓜を縦1/4にする。


両端を落とし、少し食べてみましょう。

食材そのものの味をまず味わって知ることが、美味しく作るコツだと私は思っています。

皮は固く感じたらピーラーで剥きましょう。
固く感じなければそのまま使います。
傷のあるところも剥いておきます。

②梨瓜の種を取る


スプーンで真ん中の種をとります。
もはやメロンです。
種の周りに栄養があると言われています、削り過ぎないようにしましょう。

③カットしていく


梨瓜は歯ごたえがとても魅力的です。
薄すぎないようカットしていきます。
大きめのサイコロでもいいとおもいますが、今回は8mm程度の薄切りにしました。

味付けをする。

今回は二種類作ってみました。

☆塩昆布和え
塩昆布を加えるだけです。
美味しい塩を一つまみしても良いです。

☆韓国風

塩とごまを入れて混ぜ合わせたら


ごま油を回しかけます。
ごま油は癖があるので、量を減らしたり、別のオイルを使っても良いです。

どちらもすぐに食べたい場合はもう少し塩分を多めにしたり、しょうゆを足してください。


容器に入れて、半日ほどおいて、味をなじませましょう。

蓋をしっかり締められるこちらがお気に入りで、我が家はこのスクリューロックと、イオンの洗いやすいタッパーウェアで統一しています。

本来、浅漬けの味つけは、塩分は食材の1~2%と言われています。
固い触感のダイコンやニンジンなどは2%で良いと思います。
今回の梨瓜はほんのりした甘みと触感を残すために、塩分をグッと下げています。
ドレッシンをかけておいたり、別のオイルを使っても美味しくできます。

シンプルな味付けが一番おいしい食材ってことですね
シャクシャクした触感とこの甘み、癖になりそう!

他の記事で作った梅干しの副産物、『梅酢』や『ゆかり』で作っても美味しいです。

少し梅の味に負けてしまう気がしますが、ご自身の好みで色々試してみてください!

ぬか漬けでも美味しく浸けられますが
梨瓜は水分が多くて柔らかいので、ほんの数時間で漬かってしまいます。
2時間くらいでよさそうなので、気をつけて入れてみてください。

 

まとめ🍀

もちろん、加熱しても良いですが、好みがわかれるかなとわたしは思いました。

お野菜は出来る限りそのものの美味しさを味わって、野菜の酵素を取り入れたいと思っています。

新鮮なものを新鮮なうちに…サットヴァですね!

なかなか見かけないレアな食材ではないかと思いますが、見かけたらぜひぜひ、手に取って食べてみて頂きたいです!

ABOUT ME
りあん
ヨガインストラクターで ベジタリアン管理栄養士です。 自分モテるから…って言ってたら 独りのままアラフォーに… 実はけっこう繊細さんです笑